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  ストーリー

新人ヘリパイロットの三等空尉・内田一宏が本当になりたかったのは、成層圏を音速で飛ぶファイターパイロット。しかし現実は厳しく、パイロット養成の段階で救難ヘリのコースに振り分けられ、現在では小松基地の外れに追いやられている縁の下の力持ちの地味なレスキュー部隊・小松救難隊が今の職場である。

そこは、厳格な先輩パイロットや屈強な救難員達、メカフェチの女性整備員など、ひと癖もふた癖もある隊員達の巣窟だった。しかし、レスキューのベテラン・村上2佐が隊長として率いる彼らは、実は日本で最も優秀な救難部隊だったのだ。

初めはくさっていた主人公だったが、航空事故、山岳遭難、震災など、様々なミッションに関わっていくうち、レスキューにやりがいを見出していく。

 
航空救難団とは…?

実は日本で最も優秀な救難組織である、航空自衛隊航空救難団。それゆえに彼らは救難活動が非常に困難な状況下で出動する。いろいろな救難組織(地方自治体のレスキュー組織、海上保安庁、山岳警備隊など)が救出不可能と判断した場合に限り出動要請が出る(要請が出ない限り行動は許されない)ため、救難団は“救難活動最後の砦”と呼ばれている。彼らが救助出来なかった場合、その現場への次なる救難活動の手立ては皆無なのだ。そのため救難団のパイロットや救難員(メディック)には非常に高い能力が要求される。特に救難員(メディック)は、いかなる状況下でも要救助者を救出できるように、陸上自衛隊や海上自衛隊の精鋭と同等の教育課程を習得しなくてはならない。まさにレスキューのエキスパートなのだ!

詳しくは特集記事の「航空救難団とは?」をご参照下さい。
 
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